一般社団法人 全日本建設技術協会が定める
平成29年度「全建賞」に当社が関わった複数の物件が受賞致しました。
「全建賞」は日本の建設技術の発展に寄与することを目的に昭和28年に設けられ、
今回で65回目を迎える歴史と伝統ある賞です。
受賞物件と受賞理由を以下にご紹介させていただきます。
1)道の駅 猪苗代
受賞内容:通常枠・建築部門
受賞理由:地理的・気象的に厳しい条件を考慮するとともに、
地元木材を積極的に活用するなど、地域振興への意識が伺える。
防災拠点施設としての機能も確保されており、
地域の拠点としての役割を考慮している。
2)21世紀の森公園整備事業
受賞内容:震災枠・都市部門
受賞理由:雨に濡れることなく物資を円滑・確実に搬出入できる
大扉の設置など活用しやすい構造となっている。
共に、これぞ大断面集成材建築といった印象を与えてくれる物件です。
本物件に関われたことを大変光栄に存じます。
今後も創意工夫を生かしながら、
丁寧なモノづくりと誠実な顧客対応を心掛けた対応を行ってまいります。
※全建賞について記載している新聞記事を合わせて掲載致します。