令和7年4月1日、今年度の新入社員の入社式を執り行いました。
今年は、高校卒業後の新入社員として、2名を迎えることとなりました。
社員一同、新たな仲間とともに気を引き締め、木材・木造建築業界の発展に向けて一層取り組んでまいります。
令和7年4月1日、今年度の新入社員の入社式を執り行いました。
今年は、高校卒業後の新入社員として、2名を迎えることとなりました。
社員一同、新たな仲間とともに気を引き締め、木材・木造建築業界の発展に向けて一層取り組んでまいります。
当社が加盟しているGIR研究会にて令和5~6年度に取り組んだ事業の報告書が公開されました。
「みらいを切り拓く!中大木造建築〜中大木造建築物の普及加速化に資する構法解説集〜」
https://www.howtec.or.jp/publics/index/438/
GIR研究会で取り組んだテーマは、「GIR接合による4階建て、木造事務所標準モデル」になります。
今後、中規模オフィスビル形状の木造化の検討にあたり、ご参照いただければと存じます。
当社の最新の納材・施工事例を追加掲載いたしました。
(福島県内外の民間施設や幼稚園、学校体育館など)
現在は、東京都心の大型木造ビルプロジェクトにも取り組んでおり、木造建築の可能性を広げております。
今後も、多様な施設における木造化・木質化の推進に努めてまいります。
2月7日(金)福島市の福島民報社本社で行われた
第10回ふくしま産業賞の表彰式に、当社社長の西村が出席させていただきました。
ふくしま産業賞
当社は今年で創立50周年を迎えます。
これからも商品開発と技術開発に努め、都市部の木造ビルなどへの部材供給を進めることで、
県産木材の普及拡大と福島県のモノづくりの技術発展に貢献して参りたいと存じます。
当社では、2020年1月末にSDGs宣言をしております。
「藤寿産業のSDGs宣言」を制定致しました。 | 藤寿産業株式会社
昨年度、2024年の取り組み状況について、実績をご報告させていただきます。
2024年 SDGsに向けた指標・目標値への当社取り組み実績
今後も引き続き、SDGsに貢献して参りたいと存じます。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
当社では誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。
年末年始休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
2025年1月6日(月)より通常営業いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
福島民報社主催の「第10回ふくしま産業賞」にて、藤寿産業が「福島民報社賞」を受賞いたしました。
当社では、「第4回ふくしま産業賞 金賞」に続く、受賞となりました。
(2024年12月8日 福島民報新聞紙面より)
20241212071323(2024年12月12日 福島民報新聞紙面より)
20241212070857藤寿産業(郡山市)福島民報社賞 第10回ふくしま産業賞 | 福島民報
ふくしま産業賞は、福島県内企業で、卓越したものづくりの技、地域活性化につながる企業活動をたたえる賞として、福島民報社が毎年主催しております。
当社の集成材工場で生産された製品が、2025年大阪・関西万博のシンボルとなる世界最大級の木造の大屋根(リング)に採用されるなど、県内外で高く評価され、県産材のブランド力向上に貢献している点を評価していただきました。
日頃からご愛顧いただいております取引企業様、関係団体の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
東京都心の国内最高層となる木造ビルの建築など、大型木造建築の需要は高まっております。
今後も、当社は福島県から全国へ、高品質な製品の供給に取り組んでまいります。
郡山市ホームページ内の「PROJECT VOICE こおりやまSDGsアワード受賞者の想い」にて、当社記事を掲載いただきました。
Vol.2 地域の木材を活かしたモノづくりで森林循環に貢献 – 郡山市公式ホームページ (koriyama.lg.jp)
当社は、2020年に第1回こおりやまSDGsアワードを受賞し、毎年度、SDGsの取組実績をホームページにて公表しております。
第1回こおりやまSDGsのアワードについて – 郡山市公式ホームページ (koriyama.lg.jp)
2023年SDGsの取組実績の公表 | 藤寿産業株式会社 (toju.co.jp)
これからも、地域の木材を活かしたモノづくりで森林循環に貢献してまいります。
昨年度の都市木造建築技術実証事業に採択を受け取組を行った
2時間耐火部材の断面拡大の取組と接合部の耐火性能検証について、
住木センターが発行する「住宅と木材」の2024年8月号にて成果内容の概要が掲載されました。
20240909100350
当社含めた研究会が保有する2時間耐火部材の大臣認定を拡大するための取組となり、
昨年度事業では、「接合部の耐火性能検証」を合わせて実施致しました。
内容については、今年の建築学会において、秋田県立大学の板垣先生からも発表いただいております。
(参考)日本建築学会大会学術講演梗概集
テーマ:耐火木造を考慮した高靭性型柱梁接合部の開発
また令和6年度も都市木造建築技術実証事業の採択をいただきました。
(住木センターホームページ)
https://www.howtec.or.jp/files/libs/5610/202408211125091521.pdf
引き続き木造施設の普及に向けて、技術実証を進めて参ります。
新しくリクルート動画を制作し、当社ホームページの2箇所に掲載いたしました。
・トップページ(画面中央より下)
藤寿産業株式会社 – 木造建築・木造施設造りの総合プロデュース企業 福島県郡山市 (toju.co.jp)
・採用情報ページ(画面上)
当社の職種紹介や社員インタビューなど、3分ほどの動画になっております。
「触れる動画」という珍しい仕様になっており、画面上のボタンをクリックすることができます。
https://branch.branch-fines.com/UzXUkh/
今社会に求められる仕事、地図に残るやりがいのある仕事を当社で。
ご応募お待ちしております。