東京都の中野区で工事が進む中野区立総合体育館の新築工事
について先月の木材新聞にて取り上げていただきました。
本物件は、来年の東京オリンピック・パラリンピックにて
公式練習会場として使用される予定になっており急ピッチで工事が進められております。
屋根形状がH鋼と杉120mm角の集成材を用いた
方杖付き片持ちトラス+張弦梁架構となっており、
基本的に現場合わせを中心とした加工・施工を行う予定です。
非常に精度が求められる部材加工となりますので、
細心の注意を払って対応を行って参りたいと存じます。