昨年末より大断面の集成材を多く出荷しております。

昨年末から年初にかけて集成材の中でもいわゆる「大断面」部材として、

梁せい1M前後、長さ10M超の部材、

また断面の短辺が300mmを超える二次接着部材が多く、

拡張工事を終えたメガプレスも毎日フル稼働の状況であります。

 

 

大断面集成材は、長尺で断面が大きく重量物ゆえの取り扱い対応も必要ではありますが、

現場施工においては、接合箇所も少なく、非常にシンプルに大空間を作り出すことが可能です。

 

 

引き続き適材適所での木質部材の活用を進めて参りたいと存じます。