令和5年に集成材のJAS規格が改正され、
令和6年1月27日より、新たなJASが施行されています。
(集成材の日本農林規格)
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_standard/attach/pdf/index-295.pdf
今回はISO等と同様の様式となり、記載の様式(見え方)が大きく変更になるとともに
・目視等級区分における材面測定器(レーザーや画像スキャン)の手段拡大
・再割加工、再割集成材の新設
・材面の品質、寸法誤差の特例の追加
・等級区分機における区分ラミナのヤング係数の見直し
etc…が変更・追加となっております。
集成材のJASについて、不明点があればお問い合わせください。