当社では、平成30年6月10日(日)に福島県南相馬市原町区雫地内にて開催される
全国植樹祭の協賛企業として、各種支援をさせていただいております。
開催まで約4か月となり、当社デザイン案が採用されたベンチの出荷が始まりました。
今月末には、天皇、皇后両陛下の座席となる「お野立て所」の工場内仮組も予定されております。
植樹祭を盛り上げることができるよう引き続き対応を進めて参ります。
当社では、平成30年6月10日(日)に福島県南相馬市原町区雫地内にて開催される
全国植樹祭の協賛企業として、各種支援をさせていただいております。
開催まで約4か月となり、当社デザイン案が採用されたベンチの出荷が始まりました。
今月末には、天皇、皇后両陛下の座席となる「お野立て所」の工場内仮組も予定されております。
植樹祭を盛り上げることができるよう引き続き対応を進めて参ります。
大船渡消防署住田分署新築工事が最終段階となり、内部の一部を残すのみとなりました。
当社では次週、階段踊り場のCLT設置を行います。
珍しい構法への取り組みでしたが、
「機能性とシンボル性、歴史性と現代性を併せ持つ公共建築」のコンセプト通り、
非常に特徴的な仕上がりになっております。
▼現状写真はこちら
昨年から対応していた耐火集成材について、今週で全ての出荷が無事完了しました。
昨年導入した超大断面プレスもフル稼働しながら、工場一丸で対応し、
何とか全数納期通りに出荷することが出来ました。
今回の経験を基に、今後も積極的に都市の木造建築に取り組んでいければと存じます。
栃木県大田原市の認定こども園 なでしこ幼稚園の施工がいよいよ最終段階にきております。
昨年6月より、遊戯室、南棟、北棟、東棟の施工が順次完了しておりましたが、
今週末で管理棟の施工が完了予定で、後は連絡通路を残すのみとなりました。
管理棟は太鼓梁が存在感を示した造りになっており、以下に施工状況写真を掲載致します。
▼施工状況写真はこちら
昨年より製造を行っておりました耐火集成材について
第一弾をトラックに積み込み現場に向けて出荷致しました。
これまでも多くの工程を経てきた中で山あり谷ありでしたが、
これから建方工程においてこれまでの成果が問われることになります。
工事が無事、順調に進むことを皆で祈っております。
今年、当社では初の海外物件として、パラオの水産加工施設にて
集成材(加工込)の輸出、現地にて建て方の技術指導を行います。
当社社員が数名現地に足を運んで対応を致します。
海を跨いで遠方での対応ということもあり、当社内でも非常に緊張感を持って対応を進めております。
1月12日(金)付の日刊木材新聞が取り上げてくださっておりますので、
以下に掲載させていただきます。
▼記事はこちら
当社で製造したハイブリット集成材を用いた品川新駅の施工が進んでおります。
品川新駅は、羽田空港やリニアモーターカーへのアクセスが良好な地として、
東京オリンピックに向けて開発が進んでおり、世界・日本各地への窓口として新たな名所となる場所です。
隈研吾氏の設計によるもので、自然光がたっぷりと注ぐ明るく開放的な大空間が特徴で、
JR山手線内の駅でありながら、木材・集成材を用いたハイブリット部材が目を惹く和のデザインです。
当社工場でも年明けも引き続き製造、加工・塗装、鉄骨への取付を行い、順次搬入を行ってまいります。
<品川新駅イメージ>
<納入したハイブリット部材 @建設現場にて>
当社では、平成30年6月10日(日)に福島県南相馬市原町区雫地内にて開催される
全国植樹祭の協賛企業として、各種支援をさせていただいております。
全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的行事として昭和25年以来、毎年各都道府県の輪番で開催されており
天皇皇后両陛下のご臨席の下、全国各地から多数の参加者を得て、両陛下によるお手植えや参加者による記念植樹が行われます。
来年度は福島県で開催され、平成の天皇陛下の最後のご公務となる予定です。
当社デザイン案が採用されたベンチ数百台の製造・納品とイベントスペースのフレーム製作・施工を対応させていただきます。
耐火集成材の製造・加工の納期が迫り、追い込み時期に来ています。
通常の集成材に比べて接着工程、切削工程が非常に多く、
高い精度が要求される材料ですが、工場一丸で製造に取り組んでいます。
本年導入した超大断面プレスもフル稼働中です。
現在施工中の大船渡住田町消防分署の現場にて、
ドイツ、フランス、台湾の海外インターン生の受け入れを行っております。
海外では現場作業に携わるインターンというのがあり、日本の木造を学びたいとのことで来日しています。
積極的に現場作業に参加いただき、当社としても非常に有意義な機会になっております。