栃木県大田原市の認定こども園 なでしこ幼稚園の施工がいよいよ最終段階にきております。
昨年6月より、遊戯室、南棟、北棟、東棟の施工が順次完了しておりましたが、
今週末で管理棟の施工が完了予定で、後は連絡通路を残すのみとなりました。
管理棟は太鼓梁が存在感を示した造りになっており、以下に施工状況写真を掲載致します。
▼施工状況写真はこちら



栃木県大田原市の認定こども園 なでしこ幼稚園の施工がいよいよ最終段階にきております。
昨年6月より、遊戯室、南棟、北棟、東棟の施工が順次完了しておりましたが、
今週末で管理棟の施工が完了予定で、後は連絡通路を残すのみとなりました。
管理棟は太鼓梁が存在感を示した造りになっており、以下に施工状況写真を掲載致します。
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昨年施工完了した物件、及びこれまで未掲載であった直近3年程で対応した物件を
施工事例に追加掲載させていただきました。
エリア別では沿岸部を中心とした復興地域、
建物の種別ではこども園や屋内運動施設を中心に対応させていただいております。
今年も注目物件がぞくぞくと控えておりますので、
施工完了後の写真掲載の準備が整い次第、随時掲載させていただきます。
当社は復興庁事業である「企業間専門人材派遣支援モデル事業」として
1/20(土)に行われる求職・求人【マッチングイベント】に参加致します。
都市の木造化により中・大規模木造建築が増加していく中、
当社も事業基盤の強化、事業拡大に向けて中核となる人材を募集致します。
「これまでの経験を中・大規模木造建築で生かしたい」「新たな生産現場で生産管理を行いたい」
「福島の地で復興に貢献したい」などの想いを持った皆様のご応募お待ちしております。
ご連絡は当社総務へ直接いただいても構いませんので、以下宛先まで宜しくお願い致します。
(担当:総務部 市川 info@toju.co.jp)
▼イベントの詳細はこちら
https://career.nikkei.co.jp/company/reconstruction/jobdetail43986/

昨年より製造を行っておりました耐火集成材について
第一弾をトラックに積み込み現場に向けて出荷致しました。
これまでも多くの工程を経てきた中で山あり谷ありでしたが、
これから建方工程においてこれまでの成果が問われることになります。
工事が無事、順調に進むことを皆で祈っております。

近代建築1月号の「東日本大震災復興プロジェクト」特集にて当社が対応した複数の物件をご紹介いただきました。
・リズミカルな木造架構、大屋根に掛け渡されたロングスパンの製材等が特長的な学校
・鉄と集成材のハイブリット材を活用した屋内多目的運動場
・耐火性能検証法により屋根張りの木造化を実現したプール
等、それぞれの地域にてシンボリックな存在として、地域の皆様に親しまれております。
▼記事はこちら
今年、当社では初の海外物件として、パラオの水産加工施設にて
集成材(加工込)の輸出、現地にて建て方の技術指導を行います。
当社社員が数名現地に足を運んで対応を致します。
海を跨いで遠方での対応ということもあり、当社内でも非常に緊張感を持って対応を進めております。
1月12日(金)付の日刊木材新聞が取り上げてくださっておりますので、
以下に掲載させていただきます。
▼記事はこちら

当社は今月1月30,31日に東京ビックサイトにて開催される
WOODコレクション2018(通称:モクコレ)に出展致します。
モクコレは、日本各地の地域材を活用した建材や家具などをはじめとする
日本最大規模の木材製品の展示会です。
「オールふくしま」として福島県林業振興課、福島県木材協同組合連合会を中心に
福島県産材を全国にアピールさせていただきます。
当社では、鉄骨とのハイブリット集成材のモックアップや耐火集成材の断面サンプルの展示、
特殊物件の施工事例をボードを基にご紹介させていただきます。
是非ふるってご来場くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
▼「モクコレ2018」のパンフレットはこちら
新年明けましておめでとうございます。
藤寿産業は5日(金)より、2018年の営業を開始しております。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
新春特集新聞記事において昨年対応しました
CLT物件(南東北春日デイサービス)を改めてご紹介いただきました。
以下ご参照くださいませ。
2018年も積極的に中大規模木造建築の推進に取り組んで参ります。
本年も格別のご高配を賜り、誠に有難うございました。
藤寿産業は本日が2017年最終営業日となります。
12/30(金)~1/4(木)を年末年始休業とさせていただき、来年1/5(金)より営業開始させていただきます。
2018年も新たな設備導入を予定しており、積極的な取り組みを行って参りますので、
より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
<2017年12月29日(金)大断面工場>

当社で製造したハイブリット集成材を用いた品川新駅の施工が進んでおります。
品川新駅は、羽田空港やリニアモーターカーへのアクセスが良好な地として、
東京オリンピックに向けて開発が進んでおり、世界・日本各地への窓口として新たな名所となる場所です。
隈研吾氏の設計によるもので、自然光がたっぷりと注ぐ明るく開放的な大空間が特徴で、
JR山手線内の駅でありながら、木材・集成材を用いたハイブリット部材が目を惹く和のデザインです。
当社工場でも年明けも引き続き製造、加工・塗装、鉄骨への取付を行い、順次搬入を行ってまいります。
<品川新駅イメージ>


<納入したハイブリット部材 @建設現場にて>
