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2021年 本年も宜しくお願い申し上げます。

藤寿産業も2021年の営業がスタートしております。

今年は昨年拡張した藤寿産業のメガプレスやCNCプレカット機械に加え、

浪江の新工場稼働に向けた生産体制を強化し、

集成材メーカーとして新たな基盤創りを行う年になります。

 

新年早速ではありますが、日刊木材新聞に当社の「機械化」の取組みを

新年特集号で取り上げていただきました。

 

2021年1月8日 日刊木材新聞 藤寿産業 機械化の取組

 

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

2020年当社の取組み:12/29(火)が本年最終営業日です。

当社の2020年の営業は、本日12月29日(火)を最終営業日とし、

来年は1月6日(水)より営業を開始致します。

 

本年は、未知なる新型コロナウィルスへの対応に奔走しながらも

当社としては昨年の台風被害からの復旧とともに生産体制の再構築・基盤強化、

そして浪江町で始まる新事業に向けた準備と変革の年でありました。

 

・新たなCNC加工機フンデガーRobotDriveとCADシステムの導入

・木造ビルの超大断面部材や複数の耐火集成材の製作を経験

・大型物件への対応強化として二次接着メガプレス26Mへの延長

・GIR接合の開発新構法の物件への折込とスギを活かした高強度集成材の開発

 

またSDGs意識の高まりから、当社としてもSDGs宣言を行うとともに

これまでの地域の木材を活かしたモノづくりと

木造施設・木質空間の新たなカタチへのチャレンジを評価いただき

「こおりやまSDGsアワード」をいただくことができました。

 

来年は浪江の新工場とともに新たな生産体制での事業がスタートします。

都市の木造化、多層木造への対応を通して、

大断面集成材の市場拡大、新市場開拓を目指して参ります。

 

来年度も変わらぬご愛顧を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

二次接着用メガプレスを長さ26Mへ拡張工事を行いました。

当社では最大断面1,250mm×1,250mm、長さ16M対応の

2次接着用メガプレスを保有しておりましたが、

今年12月に長さを10M拡張して26Mとなり、対応範囲が拡大しました。

 

 

本プレス機は、計26本の油圧シリンダー1本1本の精微な圧力値管理が可能なため、

長さ方向を分割して、複数の部材の同時接着が可能です。

Ex) 12Mの通し柱を2本同時接着、6Mの梁を4本同時接着 など

 

これにより、大型部材や耐火集成材の生産を安定した品質の中で

さらに短納期化することが可能になります。

 

木造施設の高層化が進み、二次接着を必要とする大断面部材や耐火集成材の必要性が高まる中、

当社は引き続き集成材メーカーとして、生産・加工技術の研鑽に取り組んで参ります。

 

フンデガーRobotDrive2台目を追加設置いたしました。

当社では11月にフンデガーRobotDriveの2台目を追加設置致しました。

昨年の台風被害により、今年は台数を縮小しての体制でありましたが、

在来工法~非住宅特殊工法まで高効率生産が可能なフンデガーRD2台目の設置により

対応能力が増強されました。

 

 

近年、hsbCADからのCAD/CAMシステムとして、

設計~施工図~加工図までの合理化も合わせて進められております。

 

当社でもユニチーム社およびフンデガー社の加工機の能力を最大限に引き出しながら

特殊材への対応とともに、非住宅プレカットの効率化に向けた取組みを進めて参ります。

 

本内容については、先日公表したスギの異樹種混合高強度集成材と合わせて

日刊木材新聞にて取り上げていただきましたので、以下に掲載致します。

 

2020年12月4日(金)日刊木材新聞

 

東京都内の木造施設の施工事例を追加掲載しました。

今年対応させていただいた東京都内の木造施設について

当社ホームページ内の施工事へ追加掲載しました。

 

中野区立平和の森公園・中野区立総合体育館

日刊木材新聞社 本社新社屋

 

引き続き都市部の木造施設へ対応すべく特殊部材も含めた幅広い木構造部材について

安定した品質での供給を行って参りたいと存じます。

 

民間の木造耐火建築物の施工を行いました。

民間の木造耐火建築物として建設される大規模施設の施工を行いました。

特殊な屋根形状が特徴の物件で3DCAD図面を駆使し勾配・納まりを確認しながら、

各部材の加工を進めました。

 

 

また見えがかりとなる柱に集成材丸柱を用いたり、

むくりを入れた長尺集成梁の製作を行ったりと特殊加工を加えた対応を行いました。

 

 

こういった施設を通して、民間の木造での施設づくりが

益々増えてくることを期待と存じます。

 

木造で建設される屋内遊戯場の施工を行いました。

相双地域で新築される子供向け屋内遊び場の施工を行いました。

建屋中央部のメインの柱には420角の大断面集成材が使われており、

また柱、梁の接合部には、昨年評定を取得したGIR接合を靭性型に改良した

GTR構法を採用いただいております。

 

柱、梁のGTR構法部分は地組後、建て方を行い

 

柱についても金物、方立を取り付け後、建て込みを行いました。

 

施設完成後も、大断面集成材に触れることができる施設となっており、

大断面集成材の魅力が一般の方にも伝わる機会になればと存じます。

 

郡山市内の学生へ当社の工場案内及び施工中の現場案内をさせていただきました。

郡山市内の高校で建築を学んでいる学生へ、

当社の工場案内及び施工中の現場案内を通して

非住宅木造建築の今をご紹介させていただきました。

 

 

卒業生も多く当社で活躍しておりますが、

今年も非常に熱心に見学していただきました。

 

政府が掲げた2050年ゼロカーボンシティへ密接に関わる事業として

これから益々増えていくであろう非住宅の木造建築業界へ

多くの学生が参入してくれることに期待したいと存じます。

 

国産スギを活かした高強度集成材のJAS認証を新たに取得しました。

開発を進めておりました国産スギを活かした高強度集成材として、

ダフリカカラマツとスギの異樹種混合材の新たなJAS認証を取得しました。

 

 

・外層部にダフリカカラマツ、内層部にスギによる異樹種混合の構成

・構成部材の半分にスギを活用しながら、E120の実現が可能

・スギ材は低質材含めて、そのほとんどが利用可能(L30まで利用可)

といった特徴があり、

従来の外材を中心とした高強度集成材と比較しても、

競争力のある部材として開発されております。

 

また合わせてダフリカカラマツE135のJAS認証も取得しております。

 

高層化、大型化が進む木造建築業界において、

新たな高強度材の選択肢として供給して参りたいと存じます。