大船渡消防署住田分署新築工事が最終段階となり、内部の一部を残すのみとなりました。
当社では次週、階段踊り場のCLT設置を行います。
珍しい構法への取り組みでしたが、
「機能性とシンボル性、歴史性と現代性を併せ持つ公共建築」のコンセプト通り、
非常に特徴的な仕上がりになっております。
▼現状写真はこちら




大船渡消防署住田分署新築工事が最終段階となり、内部の一部を残すのみとなりました。
当社では次週、階段踊り場のCLT設置を行います。
珍しい構法への取り組みでしたが、
「機能性とシンボル性、歴史性と現代性を併せ持つ公共建築」のコンセプト通り、
非常に特徴的な仕上がりになっております。
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昨年から対応していた耐火集成材について、今週で全ての出荷が無事完了しました。
昨年導入した超大断面プレスもフル稼働しながら、工場一丸で対応し、
何とか全数納期通りに出荷することが出来ました。
今回の経験を基に、今後も積極的に都市の木造建築に取り組んでいければと存じます。

1/30,1/31とモクコレ2018へご来場いただき誠に有難うございました。
不在にしていた時間もあり、当社ブースまで足を運んでいただいたにも関わらず
ご案内できなかった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
会場内では分かりにくかった部分や改めてのご相談がある方々は
何なりとお申し付けいただければと存じます。
連絡先: info@toju.co.jp
今年3月には新たなCNC加工機の導入を予定しており、
引き続き中大規模木造建築の発展に向けた取り組みを行ってまいります。

次週に迫った「WOOD コレクション2018」(モクコレ2018)の出展にあたり、
29日に展示サンプル品、展示パネル等の搬入を行います。
当社では、
・新日鉄住金エンジニアリング様と共同開発し、品川新駅や和歌山国体のプール(秋葉山)などにも利用された
「木・鋼ハイブリット構造材」のモックアップ
・秋田県立大学を中心とした耐火木質ラーメン構造研究会で開発し、当社で大臣認定を取得した
「耐火集成材」の断面サンプル
・当社で対応した中・大規模木造建築物の「施工事例集」の展示パネル
をご紹介させていただきます。
パンフレットなどはご自由にお取りいただくことができ、
31日(水)の午後は当社担当者もおりますので、お気軽に足を運んでいただければと存じます。

▼イベント詳細はこちら
栃木県大田原市の認定こども園 なでしこ幼稚園の施工がいよいよ最終段階にきております。
昨年6月より、遊戯室、南棟、北棟、東棟の施工が順次完了しておりましたが、
今週末で管理棟の施工が完了予定で、後は連絡通路を残すのみとなりました。
管理棟は太鼓梁が存在感を示した造りになっており、以下に施工状況写真を掲載致します。
▼施工状況写真はこちら



昨年施工完了した物件、及びこれまで未掲載であった直近3年程で対応した物件を
施工事例に追加掲載させていただきました。
エリア別では沿岸部を中心とした復興地域、
建物の種別ではこども園や屋内運動施設を中心に対応させていただいております。
今年も注目物件がぞくぞくと控えておりますので、
施工完了後の写真掲載の準備が整い次第、随時掲載させていただきます。
当社は復興庁事業である「企業間専門人材派遣支援モデル事業」として
1/20(土)に行われる求職・求人【マッチングイベント】に参加致します。
都市の木造化により中・大規模木造建築が増加していく中、
当社も事業基盤の強化、事業拡大に向けて中核となる人材を募集致します。
「これまでの経験を中・大規模木造建築で生かしたい」「新たな生産現場で生産管理を行いたい」
「福島の地で復興に貢献したい」などの想いを持った皆様のご応募お待ちしております。
ご連絡は当社総務へ直接いただいても構いませんので、以下宛先まで宜しくお願い致します。
(担当:総務部 市川 info@toju.co.jp)
▼イベントの詳細はこちら
https://career.nikkei.co.jp/company/reconstruction/jobdetail43986/

昨年より製造を行っておりました耐火集成材について
第一弾をトラックに積み込み現場に向けて出荷致しました。
これまでも多くの工程を経てきた中で山あり谷ありでしたが、
これから建方工程においてこれまでの成果が問われることになります。
工事が無事、順調に進むことを皆で祈っております。

近代建築1月号の「東日本大震災復興プロジェクト」特集にて当社が対応した複数の物件をご紹介いただきました。
・リズミカルな木造架構、大屋根に掛け渡されたロングスパンの製材等が特長的な学校
・鉄と集成材のハイブリット材を活用した屋内多目的運動場
・耐火性能検証法により屋根張りの木造化を実現したプール
等、それぞれの地域にてシンボリックな存在として、地域の皆様に親しまれております。
▼記事はこちら
今年、当社では初の海外物件として、パラオの水産加工施設にて
集成材(加工込)の輸出、現地にて建て方の技術指導を行います。
当社社員が数名現地に足を運んで対応を致します。
海を跨いで遠方での対応ということもあり、当社内でも非常に緊張感を持って対応を進めております。
1月12日(金)付の日刊木材新聞が取り上げてくださっておりますので、
以下に掲載させていただきます。
▼記事はこちら
