最新情報

品川新駅の施工が進んでおります。

当社で製造したハイブリット集成材を用いた品川新駅の施工が進んでおります。

品川新駅は、羽田空港やリニアモーターカーへのアクセスが良好な地として、

東京オリンピックに向けて開発が進んでおり、世界・日本各地への窓口として新たな名所となる場所です。

隈研吾氏の設計によるもので、自然光がたっぷりと注ぐ明るく開放的な大空間が特徴で、

JR山手線内の駅でありながら、木材・集成材を用いたハイブリット部材が目を惹く和のデザインです。

当社工場でも年明けも引き続き製造、加工・塗装、鉄骨への取付を行い、順次搬入を行ってまいります。

 

<品川新駅イメージ>

<納入したハイブリット部材 @建設現場にて>

第69回全国植樹祭の協賛企業としてサポートしております。

当社では、平成30年6月10日(日)に福島県南相馬市原町区雫地内にて開催される

全国植樹祭の協賛企業として、各種支援をさせていただいております。

全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的行事として昭和25年以来、毎年各都道府県の輪番で開催されており

天皇皇后両陛下のご臨席の下、全国各地から多数の参加者を得て、両陛下によるお手植えや参加者による記念植樹が行われます。

来年度は福島県で開催され、平成の天皇陛下の最後のご公務となる予定です。

当社デザイン案が採用されたベンチ数百台の製造・納品とイベントスペースのフレーム製作・施工を対応させていただきます。

 

福島県建築士事務所協会の「アークル」に当社の会社案内を掲載いただきました。

一般社団法人 福島県建築士事務所協会の会報誌「アークル」に

当社の会社案内を掲載いただきました。

これまでの会社沿革や実績から、最近の物件や来年度の対応予定物件など

当社の現況が良く分かる内容に纏まっております。

是非一度ご覧ください。

 

▼掲載記事はこちら

アークル 会社案内記事

 

福島県建築士事務所協会様、記事を掲載いただき有難うございました。

南東北春日デイサービス構造説明会が記事になりました(※更新)

11月29日(水)に実施しました南東北春日デイサービス構造説明会について

業界紙(建設新聞、福島建設工業新聞、日刊木材新聞)、一般紙(福島民友新聞)にて

記事にしていただきました。

 

▼掲載記事はこちら

建設新聞

福島建設工業新聞

福島民友新聞 

日刊木材新聞

日刊木材新聞.ver2

 

この場を借りて、御礼申し上げます。

海外インターン生の受け入れを行いました。

現在施工中の大船渡住田町消防分署の現場にて、

ドイツ、フランス、台湾の海外インターン生の受け入れを行っております。

海外では現場作業に携わるインターンというのがあり、日本の木造を学びたいとのことで来日しています。

積極的に現場作業に参加いただき、当社としても非常に有意義な機会になっております。

 

 

大船渡住田町消防分署の施工が進んでおります。

現在、岩手県大船渡市の大船渡住田町消防分署の工事が進んでおります。

本物件は、公募型プロポーザル方式による選定された株式会社 SALHAUS 一級建築士事務所により設計された建物で

2014年に完成した住田町の木造庁舎の目の前に位置しております。

住田町内で伐採・加工可能な集成材を用いた貫(ぬき)式木造ラーメン構造で、CLTも活用しております。

当社スタッフも数名泊まり込みで乗り込んで対応中です。

 

▼施工状況写真

 

 

▼当社工場内製品検査時