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公共建築物等木材利用促進法が民間建築物へ拡大

2011年に施行された公共建築物等木材利用促進法がこの度改正され

脱炭素社会の実現を位置付け、木材利用促進の対象を

公共建築物から民間建築物へ拡大することとなりました。

 

題名「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」

 

具体的には、以下のような施策が打ち出されています。

 

・建築物における木材の利用の促進に関する施策の拡充等

→国・地方公共団体と事業者等による建築物における木材利用促進のための協定制度を創設

→木造ビルの設計や施工に関する技術の普及や、人材の育成を推進

 

・木材利用促進本部を農林水産省に設置

→基本方針の策定、木材利用の促進に関する施策の実施の推進

 

・木材利用促進の日(10月8日)、木材利用促進月間(10月)を制定 等

 

今回の法改正は、戦後、植林され50年以上経過した

二酸化炭素の吸収量が減少傾向にある国内の森林の伐採と植林を促し、

二酸化炭素の吸収量の増加などにつなげるのが目的とのことです。

本改正の契機に改めて当社としても、

木材利用を通して脱炭素社会実現へ貢献すべく

建築物の木造化を推進して参ります。

 

※参考資料

改正法案 概要資料

令和3年度補助事業③:CLTを活用した先駆的な建築物の建設等支援事業

今年度もCLTを活用した先駆的な建築物の建設等支援事業

の募集が開始されました。

 

https://www.howtec.or.jp/publics/index/330/

 

・対象となる事業:

→CLTを活用した建築物の設計・建築等の実証事業を対象

 

・補助率:

→建築費等の事業経費の3/10または1/2を上限に助成

 

・募集期間

令和3年5月21日(金)~令和3年6月18日(金)13時

 

既に当社へいくつかお問合せいただいておりますが、

本事業は、基本計画の段階でもコンセプトが明確であれば応募することができます。

 

補助事業を有効に活用し、時代の流れでもある木造化を実現していければと思います。

 

浪江町FLAM製材工場建設、機械の設置作業が完了しました。

2021年5月末、浪江町FLAM製材工場の建屋建設が完了し、

国産材の製材システムとして導入を進めてきた

キャンターシステムの設置が完了しました。

 

国産のスギやカラマツを中心としたラミナ生産機として

径40cm以上の原木を取り扱いながら、

非住宅向け巾250を超えるサイズまでラミナ製材が可能な設備です。

 

国産材、大径木の更なる活用に向け、本機械を最大限に活かして参ります。

靭性型GIR接合を採用いただいた物件の部材製作を進めています。

当社が一昨年に評定を取得した

靭性型GIR接合を採用いただいた物件の部材製作を進めています。

 

靭性型に改良したGIR接合の評定を取得致しました。

 

 

当初、RCで計画された物件でありましたが、

本構法を採用いただいた上での木造化が実現いたしました。

 

 

接合部は金物が露出せずにすっきりとしながら、

RC造のような柱・梁の迫力を大断面集成材のフレーム構成で実現し

完成後の内部空間が非常に楽しみな物件になっております。

 

引き続き続報をお送りできればと存じます。

 

日刊木材新聞5月15日:FLAM集成材工場

5月15日の日刊木材新聞にて、FLAM集成材工場をご紹介いただきました。

 

21年05月15日 FLAM事業

 

・県産材を中心とした原木からの一貫生産体制

・大断面を中心とした受注生産体制での量産化

・広い組立場・ストックヤードを活かした付加価値製品の生産

 

を実現する工場として、引き続き整備を進めて参ります。

 

 

 

 

林業福島:地域材を活かした持続可能な地域づくりへの取組をご紹介いただきました。

2021年5月の林業福島にて、

創業以来変わらない当社の地域材を活かした地域づくりの取組をご紹介いただきました。

 

2021年5月 林業福島 持続可能な地域づくり

 

・地域材を活かしたモノづくり

・国産材の新たな需要開発

・持続可能な地域づくり

etc…

 

これまでの地域材利活用の技術と創業者の信念を基に

新たな生産システムの確立、設備導入を通じて

復興地域や県内の林業活性化に貢献して参ります。

県内の復興地域を中心に社員研修会を開催しました。

毎年恒例の木造の施設見学を中心とした社内研修会。

今年は県内、浜通りの復興地域を中心にここ最近で整備された施設見学を実施致しました。

 

・浪江FLAM工場

 

・なみえ道の駅

 

・小高こどもの遊び場

 

・小高交流センター

 

・原子力災害伝承館

 

各部署がそれぞれの立場で関わった物件を実際に見学し

新たな気づきや注意点を得る機会となりました。

現場からの気づきを基に、

今後も多様な木造施設への対応力を広げて参ります。