
施工時期 | 2019年11月 |
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所在地 | 北海道白老郡白老町 |
工事概要 | 面積/891㎡ |
特記事項 | 靭性型GIR接合=GTR構法の適用第一号物件 |
施工時期 | 2019年11月 |
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所在地 | 北海道白老郡白老町 |
工事概要 | 面積/891㎡ |
特記事項 | 靭性型GIR接合=GTR構法の適用第一号物件 |
施工時期 | 2019年10月 |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
工事概要 | 面積/2,532.67㎡ |
特記事項 | ポストテンション構法 壁柱にLVLの市松ブロックを使用 集成材252㎥、LVL500㎥、CLT235㎥を使用 |
大阪府内の市立図書館において木ルーバー工事を進めております。
都市部の建築物木質化として天井面に
スギを用いたルーバー材がふんだんに活用されています。
都市部ということで4t車に積載できる部材を中心に製造・運搬を行い、
現場でルーバー組を行いました。
またルーバー材の加工にあたっては、切削用の治具を専用に製作をし、
大工作業を中心として2000本を超える部材の製作を行いました。
都市部の木質化・木造化が進むような工夫、取り組みを
引き続き継続して参りたいと存じます。
北海道の自然豊かな計画地にて、民間観光牧場の新築工事が進んでおります。
大断面集成材を用いたシンプルな木架構により67×13Mの無柱大空間を構築しており、
さらにCLTを床スラブに採用し、構造体の大部分を木造化した施設となっております。
10月下旬より現場に乗り込み木フレーム工事を進めております。
大断面集成材フレームが現しとなるため、
意匠性に優れたGIR接合を採用いただいており、
地組を行ってから建て込み作業を行っております。
<地組>
<吊り上げ>
<木軸フレーム>
寒さが厳しくなり冬も近づいてきているため、
引き続き順調に工事が進むよう対応を進めて参りたいと存じます。
施工時期 | 2019年11月 |
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所在地 | 福島県福島市 |
工事概要 | 面積/411.34㎡ |
施工時期 | 2019年11月 |
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所在地 | 福島県須賀川市 |
工事概要 | 面積/656.46㎡ |
特記事項 | 庁舎として東北初の「Nearly ZEB」認証 県産スギのCLTを屋根に活用 |
今年初めに当社も関わらせていただいた
山形県高畠町の子供の屋内遊戯場の写真を掲載させていただきました。
本物件は構造用フレームではなく、子供向けおもちゃなど
造作用集成材の製作にて関わらせていただきました。
福島県内でも多くの屋内遊戯場が建設されておりますが、
こういった木を身近に触れることができる施設が益々増えていくよう、
子供が喜ぶ施設造りに取り組んでいきたいと存じます。
この度の台風19号の影響による水害被害により、
お取引各社の皆様には多大なご心配をお掛けした上、
多くの皆様からお見舞いや励ましのお言葉、物資の供給、様々な形でのご支援
をいただいておりますこと、心より厚く御礼申し上げます。
皆様からのご支援を胸に、社員一丸となって復旧作業にあたってきた甲斐もあり
電気、ネットワーク関連については被災翌日の早期復旧が実現でき、
事務所機能としては通常通りの業務に戻っております。
工場内も一通りの片付け・整理が完了し、
材料・資材の移動、一部製品の加工作業を行えるようになっております。
残る製造設備・生産ラインにつきましては、11月中の完全復旧を目指し、
引き続き努力して参りたいと存じます。
皆様の御恩に報いるべく、社員一同より一層頑張って参りますので、
今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
当社工場内も秋の繁忙期を迎えております。
ネジクランプのプレス、湾曲プレス、油圧プレス、二次接着メガプレス
など当社のプレス設備をフル活用しての生産が続いております。
この時期は毎年のことでありますが、
NC加工、建て方とのスケジュール調整しながら、
現場優先の対応を心がけて参ります。
東京都の中野区で工事が進む中野区立総合体育館の新築工事
について先月の木材新聞にて取り上げていただきました。
本物件は、来年の東京オリンピック・パラリンピックにて
公式練習会場として使用される予定になっており急ピッチで工事が進められております。
屋根形状がH鋼と杉120mm角の集成材を用いた
方杖付き片持ちトラス+張弦梁架構となっており、
基本的に現場合わせを中心とした加工・施工を行う予定です。
非常に精度が求められる部材加工となりますので、
細心の注意を払って対応を行って参りたいと存じます。