昨年度、当社が事務局を務める福島県木造技術開発協同組合にて
大断面集成材の二次接着工程の短納期化に向けた開発・検証事業を実施しました。
報告内容が木構造振興(株)のホームページ上にて掲載されています。
http://www.mokushin.com/2023/2023gaiyousyu.pdf
二次接着を必要とする巾240を超えるような梁、柱材の大型部材が増加しているため、
それらの部材の生産性向上を目的に実施致しました。


接着剤メーカーなどとも協同にて、更なる生産能力向上に努めて参ります。
昨年度、当社が事務局を務める福島県木造技術開発協同組合にて
大断面集成材の二次接着工程の短納期化に向けた開発・検証事業を実施しました。
報告内容が木構造振興(株)のホームページ上にて掲載されています。
http://www.mokushin.com/2023/2023gaiyousyu.pdf
二次接着を必要とする巾240を超えるような梁、柱材の大型部材が増加しているため、
それらの部材の生産性向上を目的に実施致しました。


接着剤メーカーなどとも協同にて、更なる生産能力向上に努めて参ります。
福島県内の公共施設および民間金融機関の木造ビルで採用された
耐火木質ハイブリット部材(鉄骨内蔵型の1時間耐火部材)を製作しております。

耐火木質ハイブリット部材は、
当社も加盟している日本集成材工業組合で開発・大臣認定を取得している部材です。
(※以下、日本集成材工業組合ホームページ)
https://www.syuseizai.com/material02-2
鉄骨造をベースとした検討ができるということで
近年非問い合わせが増えてきており、今回福島県内で2案件に採択いただきました。
今後も積極的に普及活動に努めて参ります。
| 施工時期 | 2024年5月 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府八幡市 |
| 特記事項 | 変断面山型集成材を使用 |
2024年4月22日の日経ビジネスに
復興地域である福島県産の集成材を大阪・関西万博の木リングへ
製品供給させていただいた取り組みを掲載いただいております。
20240610105117
また有料会員限定記事ではありますが、電子版にも取り上げていただいております。
福島の復興を伝える契機になるとともに
木造建築が更に普及するきっかけになれば幸甚に存じます。
| 施工時期 | 2024年5月 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県白河市 |
| 工事概要 | 面積/1,780㎡ |
| 特記事項 | GTR構法を採用した木造二方向ラーメン構造 |
現在、弊社では北陸地方の民間企業向けの
変断面山型の湾曲集成材の製作を行っています。

特殊形状ゆえ、集成材生産ライン、加工ラインともに
製作精度を担保しつつ、自社の設備をフル活用しながら作業を行っております。
近年は要望が減りつつあった部材ですが、
当社は特殊材生産工場として、技術の伝承を図りつつ対応を進めて参ります。
令和6年4月1日、令和6年度の新入社員入社式を執り行いました。

今年は、郡山市内より、大学生1名、高校生1名
の新入社員を受け入れることとなりました。
新たなの木造プロジェクトが進む中、
木造施設に対して意欲のある二人がメンバーが加わっています。
社会情勢が目まぐるしく変わる環境の中ですが、
時代のニーズに合わせた木造施設造りに向けて取り組んで参ります。
| 施工時期 | 2024年2月 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都八王子市 |
| 工事概要 | 面積/399.84㎡ |
当社では、2020年1月末にSDGs宣言をしております。
昨年度、2023年の取り組み状況について、実績をご報告させていただきます。
2023年SDGs実績
2023年は、世界最大規模の大型プロジェクトの対応として
郡山、浪江の両工場にて大きく生産量が拡大致しました。
またそれらの生産体制の構築として、
・地元雇用者の確保
・地域の木材関連・物流・建築事業者との連携強化
・自治体連携の中での実用化製品、構法の開発
の取り組みを合わせて進めて参りました。
更なる木造化推進と木材振興を通して、
SDGsの理念への貢献に尽力して参りたいと存じます。
令和5年に集成材のJAS規格が改正され、
令和6年1月27日より、新たなJASが施行されています。
(集成材の日本農林規格)
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_standard/attach/pdf/index-295.pdf
今回はISO等と同様の様式となり、記載の様式(見え方)が大きく変更になるとともに
・目視等級区分における材面測定器(レーザーや画像スキャン)の手段拡大
・再割加工、再割集成材の新設
・材面の品質、寸法誤差の特例の追加
・等級区分機における区分ラミナのヤング係数の見直し
etc…が変更・追加となっております。
集成材のJASについて、不明点があればお問い合わせください。